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最新の保険格付データ |
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この保険格付ランキング大手5社が無料で公表している保険財務格付け・保険金支払能力(R&Iのみ発行体格付)をデータ集計及びランキングの対象としておりますので、一般事業会社が発行する特定の証券に対する長期債務格付けとは異なることがあります。これは保険会社が破綻して精算する場合、債券や株式よりも保険契約の支払いが優先されることによります。
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過去の保険格付データ |
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メールマガジンのご案内 |
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お知らせ |
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2012年1月より格付投資情報センター(R&I社)の損保格付を採用いたします |
従来よりR&I社では生命保険会社の格付は保険金支払能力、損害保険会社の格付は発行体格付として公表しておりました。(大同火災を除く)
当サイトでは2004年7月より保険金支払能力(保険会社財務力)のみを格付データ及びランキングの対象としておりましたので、R&I社が公表している一部を除く損保の格付は得点には加算しておりませんでした。しかしながら、R&I社では損害保険会社の格付を生命保険会社の格付と同様に扱っていることに加えて、多くのデータをこのランキングに反映させるため、当サイトでは2012年1月よりR&I社の損保格付を特別に保険金支払能力と読み替えて得点に加算することといたしました。 |
2011年11月までの格付データ・ランキングに誤りがありました |
格付を公表しているR&I社のデータ確認が不十分だったことで、格付のデータ・ランキング共に訂正させていただきます。取り急ぎ、最新の格付データについてはすでに訂正させていただきましたが、ランキングは順次訂正させていただく予定となっております。誠に申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 |
2008年7月より日本格付研究所(JCR)の保険金支払能力格付を採用いたしました |
日本格付研究所は当初長期債務の格付のみを公表しておりましたが、その後保険金支払能力格付を公表して一定期間が経過したため当格付ランキングでも採用することといたしました。 |
2005年12月よりフィッチ・レーディングスで損害保険会社の格付を開始致しました |
2004年8月よりフィッチレーティングスの保険会社財務力格付を採用しております |
フィッチ・レーティングス社の格付を採用します |
フィッチ・レ−ティングス社は格付け機関4社を統合して誕生したグローバルな格付け機関です。日本における格付数は多くはありませんが、9月中に新たに生命保険会社の格付を増やすこととなったため、当ランキングに採用することといたしました。(保険財務力格付のみ) |
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2004年7月よりランキング方法を改定いたしました |
ランキングを生保・損保別表示にいたします |
従来の格付ランキングは生命保険会社・損害保険会社などの区別無く一つの表にまとめて表示しておりましたが、そもそも生保と損保は取り扱う商品性の違いから財務体質などが異なるため一律にランキングするのは不適当であると判断いたしました。したがって、今後のランキング表は生命保険と損害保険をそれぞれ別々の表にてランキングする事といたします。 |
ランキングを2種類の格付毎にランキングいたします |
保険会社の格付には@保険会社自体の債券(社債)の返済能力を示した「長期債券格付」とA予想を超える大規模な事故や災害があった場合でも保険会社が契約者に対して保険金の支払ができるかどうかの能力を示した「保険金支払能力(保険財務力)格付」の2種類がある。これら2種類の格付はほぼ同じであることが多いため従来の格付ランキングではその格付を一つの表にまとめてランキングしていたが、格付会社によっては片方の格付しかしていないこともあることからランキングとしての整合性が保たれない恐れがあるため「長期債券格付」と「保険金支払能力格付」のランキングを別々の表にすることといたしました。ただ、一般の方にはこの2種類の格付の違いがわかりにくいことから、今後は「保険金支払能力」を主とした格付ランキングにしたいと思います。 |
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2002年1月より格付会社4社による得点に統一いたしました |
当サイトでは2001年よりこの保険格付ランキングを集計・公表しておりました。しかしながら当初より得点に加算していた私自身による格付は、その信憑性や公平性に欠けることから2001年12月をもって不採用といたしました。今後は大手の格付会社による格付のみを得点の根拠とさせていただくと共に、これまでのデータは全て消去させていただきます。 |